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2018年5月5日土曜日

水筒 Platypus(プラティパス) ホーサー 2.0L

山用の水筒(追加)。
見ての通り、ホースと吸口が付いていて、ザックを降ろさなくても水が飲めるぞ!という「ぐうたら」向けアイテム。
以前は「そこまですることない」と書いてますけど、「そこまでしようかなぁ」と思って買ってみたらエライ楽でした。年を取ると「へだらく」になるなぁ。

※へだらく=方言ですな。「だらしがない」という意味合い。

前に紹介した同メーカーの水筒と同様に、プラやゴムの匂いはほぼないので、買ってすぐにでも使えます。
見た目の通り、チューブついてて「吸う」タイプで、ザック降ろさなくても良いというのは物凄く楽です。ただし、飲むのに慣れが必要です。

吸口はこんな感じ。下にしても漏れません。が、このままでは飲めません。

「咬む」と口が開くので飲めます。
「噛みながら吸う」のは、慣れれば簡単です。
私は2Lのものを買いましたが、1Lや1.5Lなど、サイズはいろいろあるようです。吸口、チューブなどは別売りもしていて、交換やノーマルのPlalypusを換装?する事も出来るみたいです。・・・が。
コレは、一番上の写真の通りの向き、「ホースが下」にくるようにセットするアイテムです。専用のものは「ひっかける所」が正規の向きにくるようになっているので、ホース付きのものは専用のものの方が良いでしょう。
(2Lの場合、「逆向き」でも半分くらいは飲めます。が、そのうち「吸えなく」なります。ええ、経験上ですw)

取説には「水以外入れるな」と書いてありますが・・・私はポカリとかアクエリアスとか入れてます・・・。何回か使いましたが、今の所問題ないです。
が、コレたぶん、衛生的に問題がでるのではないかと。糖分とかが水筒内・チューブ内にに残って雑菌が繁殖するとか・・・。山中泊する場合などでは「良くない」のでしょう。
日帰りオンリーで、必ず洗ってるので問題ないのではないかと。たぶん。

細々とした面でクオリティは高く、非常についかいやすいと言えます。
価格的な面は人によって違うので割愛いたしますが、
デメリットは、「メンテナンスが面倒」な事です。
Plalypusの大きなデメリットは、「中を乾かしづらい」点です。水分が出ていかないんですよねー;拭くこともできませんし。

あとで紹介しておきますが、一応メンテ用の道具も売ってます。コレも買って試してみましたが・・・なんかこう、気持ちだけ?です。
ある程度は割り切りが必要です。
使う前、使った後は必ず洗う、とか。

そこさえクリアできるなら、かなり良いと思います。


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